こんにちは、胃全摘ブロガーあおさん(@aosan)です。
結果として、シックスパックには至っていません(-_-;)
シックスパックを目指した1年のビフォーアフター
記事総数 34本
2020年8月20日から投稿し始めた記事は最初は毎週書いておりました。しかし、1週間程度では変化は全然ないので、2週間ごとにアップするように変更。
そして、始めたころは腹筋を鍛えるとボイトレの効果もあるぞって記事を読み、カラオケ精密採点でレミオロメンの『粉雪』で94点以上をとるという目標も設定して、毎週のようにヒトカラを楽しんで(?)おりました。なぜ『粉雪』かというと、サビでとても高い声(ハイトーン)でのロングトーン、長く声を出し続ける必要があるのですが、これがなかなか難しい。筋トレして腹筋鍛えて点数上げようという、面白がってやってました。これも実際、筋トレと関係なくね??と思い始め、記事のベクトルをはっきりさせるために記事に載せるのを中断しました。
ちなみに、点数は取れるようにはなりましたwww
効果あったのかなww
筋トレの目的!の達成度の検証
- 何か月でシックスパックを手に入れられるか!
- 体力づくりの習慣化
- 痩せすぎない!体重『71kg台』を目指す。
現在設定中の目的は上記3点です。
1は、以下比較画像で確認しますが、完全なシックスパックには至りませんでした。未達成💧
2は、ほぼ毎日トレーニングを行っており習慣化しております。この目的の達成のポイントは、毎日の生活の中にいかにこのルーティンを組み込むことができるかがポイントです。これができずに脱落する人は多いのではないでしょうか。
私の場合は、ブログ公開で自分を追い込み、子どもも巻き込むことで達成感の共有や、孤立感をなくすことをしました。達成🎉
3は、これも胃を切除した私にとっては非常にキツイんですが、とにかく食べることでした。気を抜くとすぐに体重が70kg台を切ってしまうので、今でも1日5~6回の分食を続けています。これは本当に効果があります。体重減少で悩んでいる方は、初心に戻って分食をやってみてください。達成🎉
筋トレメニューの変化
(左)開始当初のチェック表
(右)現在使用しているチェック表
Σ( ̄□ ̄|||)
たったこれしかやってなかったの!?
これ、今やったら3分で終わっちゃうな・・・。
でもね、こんな少ないトレーニングでも、最初は腹囲がどんどん細くなって、効果はてきめんでしたよ。続けることが大切。
数値的な変化について
2020/8/19 | 2021/9/5 | 変化 | |
年齢 | 45 | 46 | 1 |
身長/cm | 181.0 | 181.0 | 0.0 |
体重/kg | 71.6 | 70.7 | -0.9 |
腹囲/cm | 82.0 | 72.5 | -9.5 |
BMI | 21.86 | 21.58 | -0.28 |
数値で顕著なのは『腹囲』ですね。実におよそ10cm引き締まりました。
これはそれだけ余計なぜい肉がお腹周りについていたということ、そして、そのぜい肉はしぶとくまだ残っており、これが下部の腹筋を覆ってしまっているせいで、シックスパックの下の4段が見えずらくなってしまっているのです。
『体重』はほぼ維持できました。一時期69kg台に突入してしまい、困りましたが、現在は70~71kgの範囲で安定しています。
チェックシートは21枚目!
良く続いたものです。
1年前との画像比較
まずは前回2週間前との比較です。
やっぱりお腹だけ写してもわかりにくいですね。
さて、1年前との比較を行ってみましょう。
1年前
酷すぎますね・・・(-_-;)
胃を切って痩せてきてしまったとはいえ、これは酷い。
下っ腹がたるんどるね。
1年後の今

どうですかね、上4つのパックはできたかな💦
こうみると、1年前に比べてずいぶんと精悍になった気はします。
やった価値はあったな👍

そんな悩みを助けてくれるのは、
『WITH Fitness』(ウィズフィットネス)というスマホアプリ。
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まとめと今後の方向性
そう、シックスパックにするには腹筋だけしていればいいわけではなかったんです。
考えられる点は、
単純にこの3つかなぁと思います。筋肉を増大させること、ぜい肉を落とすこと。
私にとっては、3番以外はけっこう難しい。
胃を切ってから食べることがきついので、食事量を増やすことが難しい。たぶん私の体重70kgに見合ったたんぱく質の摂取はできていません。今度測ってみよう!
そして体にとっては少しでも食べることが必要なので、脂肪を落とすための食事=ダイエット食は体重減少になってしまい逆効果なので、食事調整はしていません。
すると、現時点で考えられる改善点は、
有酸素運動は週に1~2回のタバタ式トレーニングを行ってきましたが、どうやら決定打にかけているようなので、改善するならこのポイントかなと思います。しかし、自宅トレーニングの場合もそうですが、このトレーニングを行うというルーティンを作れるかが最大の課題となるでしょう。
今後の方向性について
今後も『体づくり』は続けていきます。
こうやって継続して自分のからだをモニターすることは、胃を切って健常ではなくなった体調を見つめ直すにもとても良いことです。
そしてなにより、楽しくなりましたね。トレーニングで自分のからだが変わっていくことは。
やってみたいことはあるので、また新たな目標設定をして、コーナーは再始動したいと思います。
このチャレンジの経過はこちらのカテゴリーで追うことができます。www.illnessaosan.info
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