こんにちは、あおさん(@aosan)です。
2022年社会福祉士国家試験を受験する最後のあがきです。
出題されるであろう、単発の重点項目です。
今回は『児童の定義』。
2022年4月から、民法改正により18歳で成人になりますね。
でも、実は法律によって『児童』の定義はバラバラなんです。
なので、ここもしっかり押さえておきましょう。
児童の定義
児童福祉法
- 乳児・・・満1歳に満たない
- 幼児・・・満1歳~小学校就学始期
- 少年・・・小学校~満18歳
児童虐待防止法
- 児童・・・18歳に満たない
母子及び父子並びに寡婦福祉法
- 児童・・・20歳に満たない
母子保健法
- 未熟児
- 新生児・・・出生後28日経過しない
- 乳児・・・1歳に満たない
- 幼児・・・満1歳~小学校始期
児童手当法
- 児童・・・18歳になる3/31まで
- 児童・・・18歳になる3/31、障害のある20歳になる3/31
少年法
児童権利条約
- 児童・・・18歳未満のすべてのもの
それ以外は18歳と覚えておきましょう。
それと、少年法の14歳も重要ですね。
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