こんにちは、闘う胃全摘ブロガーあおさん(@aosan)です。
はい、今回もクリスマスに頑張り過ぎたのでお正月なので「なっちゃんのやさしいおうちごはん」はお休みです。
期待してくれている皆様、本当に申し訳ございません。
たぶん、私の仕事が始まったら、エンジンがかかってくるものと思われます。
もう少々、お待ちくださいm(__)m
ですので、代わりに・・・
お正月ね~、明けましておめでとう。
でもね、主婦にお正月も何も関係ないの。
さ、どいてどいて、お洗濯お洗濯…。
よくよく考えると、毎年こうだな。
平日のがテンション高いんだよなぁ。
正月明けまで、そっとしておこう・・・。
鍋テロ開始
さぁ、鍋テロ開始です。
リュウジ兄さんのレシピはどれも絶品!
ちなみに、分量はレシピ動画のものじゃなくて、ウチで実際に使用した量にしてあるので、4~5人分に変更してあります。
想像の50,000倍ウマい『烏龍茶鍋』+〆の雑炊
ヤベえ!余ったウーロン茶で鍋を作ったら想像の50000倍ウマいのが出来ました!!【烏龍茶鍋】
材料(4~5人分)
- 白菜 1個(400~500g)
- しめじ 1パック
- 豚バラ肉 500g(もっと多くてもOK)
- にんにく 2かけ
- 烏龍茶 500㎖
- 白だし 大さじ4
- 塩 小さじ1/2
- 黒こしょう 少々
- ねぎ 少々
このバラ肉の下に、白菜、しめじを押し込んであります。
それに、烏龍茶500㎖にすりおろしにんにくを入れ、鍋に入れていきます。
味付けは、白だしとお塩。
ふたをして15分~20分煮込みます。
黒こしょうをふり、細いネギの青いところを刻んで彩よく振りかければ、
完成。
豚バラ肉は脂分が多くてくどいのだけど、この鍋だとスープのベースが烏龍茶なので、すごくさっぱりします。
それでいて、豚バラ肉の脂で白菜がクタクタに煮込まれるので、これがまた絶品。
市販のスープベースでは絶対に出せないし、ないお味ですね。
冷やごはんを入れて雑炊にします。
仕上げに刻み葱を散らして、ゴマをすり潰しながら振りかけます。
これもさっぱりしてむっちゃ美味かったんだけど、
溶き卵を忘れた~。
この鍋は家族全員一致で美味かったので、リベンジした時には忘れずにやるぞ。
おいしゅうございました、ごちそうさま。
後日…
初めから卵を用意し~の、
さらに作り方が洗練され~の、
無事、目的達成いたしました。
美味すぎた。
『国菊あまざけ』が決め手。究極の味噌豚鍋(甘酒鍋)+〆のうどん
○○が決め手。市販の鍋つゆを越えた本当にウマい味噌鍋つゆの作り方教えます【究極の味噌豚鍋】
材料(4~5人分)
- 豚バラ肉 500g(もっと多くてもOK)
- 白菜 1個(400~500g)
- 木綿豆腐 1丁
- 生姜 適量
A
- みそ 大さじ3
- ごま油 小さじ2
- 白だし 大さじ4
- お酒 大さじ2
- 甘酒 200cc(国菊あまざけ)
B
- 塩 少々
- 刻みネギ 少々
- ごま 少々
野菜、豆腐を切って鍋に並べます。
その上に豪快に肉を重ねてきます。
動画の中でも紹介されていた『国菊あまざけ』が売っていたので買ってきました。
リュウジお兄さんも「甘酒は苦手だけど、これはウマい」と言っていましたが、確かに米の味が強くて美味いですね。
だけど、
私は今日はこっちです。実家よりせしめた『久保田千寿』。
最高にウマ~なやつです。
作り方は、具材を並べた鍋に、
Aをあまざけ、みそ、白だしなどを全部混ぜ合わせ、鍋に注ぎこみます。
ふたを閉めて煮込む前に、刻み生姜、塩を少々ふり、約15~20分煮込みます。
で、刻みネギと、ゴマを振り、完成。
クタクタになった白菜に、甘酒ベースのみそスープが染みわたって、ウマイ。
甘いんですが、くどくない糖分。
米の素朴な甘さ、それに味噌、塩で少し引き締めるので、バランスの取れた美味いスープです。
豚バラはジューシーですね。ご飯が進むタイプの味です。
でも、今回の〆はうどんになります。
普通の冷凍うどんです。
少し煮詰めて、ネギとゴマを振って、塩で味を調えて完成。
今回はレシピ動画通り「うどん」で〆ましたが、ごはんでも中華麺でも何でもイケそうですね。
こちらも、おいしゅうございました。
レタスの洋風鍋+〆のスパゲティ
材料(4~5人分)
- 鶏もも肉 500g
- レタス 1玉(400gぐらい)
- にんにく 4かけ
- 鷹の爪 少々
- コンソメ 小さじ4
- 水 360cc
- オリーブオイル 大さじ4
- 黒こしょう 少々
- パセリ 少々
- しょうゆ 少々
- パスタ 300gぐらい
一番の「変わり種」鍋です。
まず、具材を敷き詰めます。ざく切りレタス、その上に豪快に一口大の鶏もも肉を乗せていきます。
水360ccをだくだくと入れ、
コンソメ、にんにく、鷹の爪、これらは煮込めば勝手に混ざっていきます。
で、オリーブオイルをかける。
ここから約15~20分煮込みます。
こんな感じになります。
鶏肉なんで、少し天地返しをして、もう少し煮込んできましょう。
はい、最後に黒こしょう、パセリを振って、完成です。
レタスはクタクタで水みたいなもんです(笑)
他の鍋と違って、コンソメやオリーブオイルの味付けで、ポトフのような、ペペロンチーノのような洋風っぽい味わいになります。
味変で少しだけ醤油を垂らすと、また違った味わいで美味いです。
うちはみんなよく食べるので多めに準備。
しょうゆを少し垂らして、パセリを振りかければ、
完成、〆のスープスパゲティですね。
お好みで、しょうゆ、コショウなどで味を変えながら楽しみます。
いや~美味かった。
ごちそうさまでした。
まとめ
はい、ここまでです。
鍋ものはよ~く煮込むので、私たちのような消化器系が弱いものでも食べやすく、一番うれしいのは、「冷めない」ことですね。
私のように胃を切っている人は、とにかく食べるのに時間をかけなければならないので、冬場は何を食べても、最後は冷たくなってます。
鍋ものは冷めることがないからいいね。
さて、今回は『料理研究家リュウジのバスレシピ』から、3品挑戦してやってみました。どれもこれも美味かったんですが、
ウチの一番人気は…
想像の50000倍ウマイ『烏龍茶鍋』でした。
この短期間ですでにリピートしてますからね(笑)
なにしろ野菜嫌いの子どもが白菜を食べる食べる、もちろん消化器系の弱い私も白菜をむっさむっさ食べれる。
本当に美味しいです。
また、具材の準備も、作り方もとてもお手軽なので、超オススメです。
今度は具材を少し変えてみようかとか、追加してみようとか、アレンジも考えていきたいですね。
どれもとても美味しかった。
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