こんにちは、闘う胃全摘ブロガーあおさん(@aosan)です。
いつもは金曜日なのですが、明日はお正月なので1日早く記事を出します。
そして、ウチの奥さんは、クリスマスに頑張り過ぎたので「なっちゃんのやさしいおうちごはん」はお休みです。
ですので、代わりに・・・
今日は鍋テロ第3弾です(笑)(笑)
ははは、今回はちょっとタイトルをがんばったぞ。
もちろんレシピはないので、美味しそうだったら見て覚えてね。
私疲れたのよ。
ちょっと燃え尽きちゃってるの、「ば~んあうと」ってやつね。
しばらく休むから、読者さんをがっかりさせないでよ。
PV減ったら、もうごはん作ってあげないからね。
・・・変な言葉ばっかり覚えてくる・・・。
そしてあっさりと恐ろしいこと言ってるよ、コエ~??
鍋テロ開始
さぁ、鍋テロ開始です。
手抜きだって、美味いもんは美味いのだ。
あんこう鍋(まつや とり野菜みそ)+〆のチキンラーメン
スーパーの鍋スープコーナーで見かけて、いつも気になっていた商品。
素朴なパッケージ。
調べてみると「石川県」の郷土料理?のようです。違ってたらすみません。
この商品以外にも『ピリ辛』とか『坦々ごま』など種類もあるようです。
さて、今日の主役は「あんこう」です。
でもね、スゲー安かったので、ついつい買っちゃったんだけど、なんだか『ガラ』みたいですね。『肝』はしっかり入ってました。
〆はりゅうとの希望の「チキンラーメン」。
「あんこう」だけじゃ、子どもらが物足りないと思ったので、鶏ももも少し入れてあります。あとみそ鍋には『お揚げ』があうんですよ。
これが『肝』ですね。
結果から言うと、子どもたちは敬遠してました。美味いのに。なので、私と奥さんだけで美味しくいただきます。
完成。
やっぱ冷酒ですよね。おちょこ2~3杯は飲めたかな。
「あんこう」はやはり『ガラ』でしたね。肉のところはほんの少しで、ほぼゼラチンと肝。出汁を取って、肝を楽しむ感じです。
で、2回戦目。
そして、〆のチキンラーメン。
「チキンラーメン」は味がついているので、鍋に水を少し足していきます。
完成です。
うまくないわけがない。
ごちそうさまでした!
ミツカン鶏だし生姜鍋+〆の鍋ラ王(鶏こく醤油)
先日、12月19日にTV「ジョブチューン」でミツカンの鍋つゆを特集してましたね。
うちもよくお世話になってます。
今回はミツカン『鶏だし生姜鍋』を使っていきます。
せっかくの鶏だしなので『鶏』で行きますよ。
しかも「手羽中」が今回の主役。
〆を飾るのは「〆の鍋ラ王 醤油鶏こく」。
しょうゆ味の、これまた鶏だしのラ王。
このシリーズは実はたくさん種類が出てまして、前回は『豚骨醤油』を使いました。
種類は今回使用する『ラ王醤油』のほか、
『ラ王柚子しお』
『ラ王味噌』
『ラ王豚骨』
『ラ王坦々麺』
『ラ王豚骨醤油』とラインナップ。まだまだ楽しめそうだ。
まずは鍋スープの中に手羽中を並べていきます。
そこに、ざく切り白菜、ピーラーで薄く裂いたニンジン、しめじをぶち込んで、
10~15分。
人参の下に水餃子も仕込んであります。
ピーラーで人参を割くと、火は通りやすいし、味は染みるし、色どりはいいしで、いいとこづくめです。
そして、鶏はやっぱり骨付きが美味いですよね~。
今日はビールだぁ。
全然量は飲めないけど、幸せだぁ。
〆のラ王を行きます。
けっこうしっかりした全粒粉入りの麺ですね。
私にとっては消化の悪い『全粒粉』、
私にとっては消化の悪い『かんすい』の中華麺、
だからウマいんだろう。
醤油スープなので、白濁の鶏だしスープから一気に茶色くなりましたね。
こんな感じです。
チキンラーメンと違って、しっかりした麺なので、私が食べれるのもこのひと盛ぐらいですね。
スープの入れる量を調整しないとですね、ちょっと味濃いなぁ。
鱈と白子と豚バラブロックと水餃子と…冷蔵庫の整理であるもん全部ぶっこんだ寄せ鍋+〆の素朴な雑炊
今日は無計画です。
買ってきたのは「鱈」と「鱈の白子」がうまそうだったから。
あとは、家で余った食材を全部使ってやろうという企画。
ビールも1本買ってきて、準備万端。
今日の主役です。
この季節、「鱈の白子」ですね~。
しかし、これも子どもらは食べようとしない。奥さんと二人で堪能する。
もらい物の「かぶ」があったんですよね。
きっと美味いだろう、いれちまうか~。と用意してみた。
賞味期限ぎりぎりの「豚バラブロック」。
けっこうな量だな…。
奥さんが料理用に買って、使う機会がなかったので、こいつもぶっこんじゃおう。
火が通るのに時間はかかるだろうな。
まぁ、いいか。
たら、白子、カブ、白菜、長ネギ、人参、しめじ、水餃子のあまり、左側に見えるのが豚バラブロックで、沈めてあります。
このまま30分ぐらい煮込む。
画像を撮り忘れたんですよ。
コレだけしかない…。
タラと白子と、豚バラブロック。柚子胡椒でアクセントをつけながらいただきました。
結果なんですが、
鱈や白子は普通に上手かったです。
「かぶ」は…、とろとろにやわらかくなり、味が染みて最高に美味かった。
「豚バラブロック」は…、時間がかかるけど、食べ応えはある。子どもはこぞって食べてました。
そしてタラや豚バラから取れた出汁での「雑炊」。
これもむっちゃ美味かったですね。
豚と魚の複雑な出汁でいいお味でした。
ごちそうさま。
デルモンテ リコピンリッチトマト鍋+〆のチーズリゾット
前々から気になっていたけど、勇気がなくて手を出さなかった鍋スープ。
『トマト鍋』のスープ。
トマトジュースと言えば、デルモンテとカゴメですが、パッケージの豪華さと、ウマそうさでデルモンテをチョイスしました。
具材は、
きゃべつ、スライス人参、スライスたまねぎ、しめじ、
ソーセージ、水餃子、鶏ももです。
スープだけ入れると、なかなか強烈な血の池地獄ですね(笑)
さて、セットしたら煮込んでいきます。
完成しました。
ソーセージが美味そうだなぁ。
これは実にウマイですね。
家族にも好評です。
トマトのさっぱり感と濃厚なスープ感が同居します。
トマトジュースの濃厚だけど、口の中はさっぱりするような感覚なのか?
不思議な感覚ですが、実に美味い。
味付けも絶妙ですね。
さて、〆にいきますよ。
冷蔵庫で余っていたピザ用チーズを全部。
300gぐらいあったんじゃないかな?
ごはんとともに投入。
チーズリゾットです。
これも最高に美味い。
このためにこの鍋やってる感じですね。
家族にも大好評でした。 これはまた間違いなくリピートしますね~。
美味すぎた。
まとめ
はい、ここまでです。
鍋ものはよ~く煮込むので、私たちのような消化器系が弱いものでも食べやすく、一番うれしいのは、「冷めない」ことですね。
私のように胃を切っている人は、とにかく食べるのに時間をかけなければならないので、冬場は何を食べても、最後は冷たくなってます。
鍋ものは冷めることがないからいいね。
しかし、このシリーズも第3回目になりました。
奥さんの料理紹介も来週はたぶん更新しますので、お楽しみに。
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