昨日、朝に私が新しい記事を書くためにコンビニ『佐野ラーメン』を食べていると、周りから子どもらの「いいなぁ」「味見したいなぁ」「いいなぁ」の大合唱。
こちとら、遊びでやってんじゃねぇぞ!
と言ってみたものの、『仕事』じゃないしな、収益求めてやってるわけじゃないしな、楽しんでるから『遊び』?と一瞬悩んでしまった あおさん(@aosan)です。
さて、結局おひるごはんにコンビニラーメン食べさせてあげると約束して、お昼ごろにコンビニに行ったところ、『お菓子コーナー』に不思議な商品を発見。
「ベビースター」「もんじゃ」「お湯入れ」???
一応『即席めん』の分類だそうです。
ベビースターで「お湯入れ」調理する商品って初めてじゃない?
というわけで買ってまいりました。
あくまで「おやつ」の位置づけなので、あっさりとレビューします。
おやつカンパニー『ベビースターもんじゃ ピリ辛明太ソース味』
7月27日発売。
カップめんのようにお湯を入れて作ります。
税抜き160円。
冷静に考えると、かなり高くないか・・・?
栄養成分表示
内容量 37g
熱量 176kcal
炭水化物 23.2g
たんぱく質 3.2g
脂質 7.8g
食塩相当量 1.73g
おやつ感覚の量ですね。どの値も普通のカップ麺の約1/3ですね。
原材料名
よくみると「かん水」は使われていませんね。小麦粉中心のフライ麺なんですね。
私たち胃切除したものにとってはうれしい。
ベビースターもんじゃを作ってみよう
開けてみました
(左)ふりかけ、(右)粉スープ、(下)ベビースター。
作り方
めんとスープをカップに入れて15秒かき混ぜるだけ。
お手軽ですね。
麺は若干細いかな?普通のベビースターが入っています。
味も普通。
粉スープを入れました。
匂いは『ペヤング』のソースみたいな感じですね。
お湯はパッケージ外に書いてある、赤い点線までです。
こんなもんかな。
かなり少ない気がする・・・。
ひたすら混ぜます。15秒。
スプーンはついてこないので自前のものを使いましょう。
最後のトッピング、「ふりかけ」をかけます。
こんな感じになりました。
とろみが出てきて、ふりかけが入ると途端に「もんじゃ」っぽくはなりましたね。
匂いは「ソース焼きそば」の匂いです。
さっそく食べてみましょう。
実食。
・・・。
即席めんの「ソース焼きそば」のとろみ付きバージョン。
食感はベビースターの歯ごたえがあります。
ふりかけが「もんじゃ」っぽい雰囲気を出すのにいい仕事をしています。
まずくはないけど、『ふ~ん』って味わい。
明らかに「食事」じゃないですね、「おやつ」です。
大きなスプーンだったら4~5口で終わってしまいます。
子どもが興味を持っておやつにするには、ひと手間が楽しめるので、面白い商品。
しかし、コスパは高い。
安売りで『ペヤング』や『カップヌードル』が100円ちょっとで買えると考えると、160円の価格は高すぎかな・・・。
まとめ
ごちそうさまでした。
風変わりな商品なので衝動買いしてみましたが、悪くないけど子どものおやつとしてはコスパが悪すぎる。
大人が小腹を満たすのに買うにしても、カップヌードルとあんまり値段が変わらないし、内容量は1/3。
今回は自分の体調とか気にする前に食べ終えてしまうレベルでした。
そして、100円だったら買ってもいいかもの商品でした。
今回の記事で面白かった!参考になった!という方は、
励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。