いろいろとチャレンジしてきまして、
牛丼、かつどん、カレー、大抵のものはチャレンジして、
いいものもあれば、ダメなものもありました。
あ、そういえば、「天丼」食べてないじゃん。
「天丼」は私たちにとって敷居が高いです。
油で揚げる「天ぷら」ですね~。
これがどこまで身体が受け入れてくれるか。
しかし、
立川マシマシの「マシライス弁当」で、
過去最大級のダンピング症状を経験してから、
ここがMAXかな?と思ったので、
もう、怖いものはありませんww
今回は仕事の帰り道にある天丼屋さん「さん天」で、
やはりテイクアウト割引のメニューがあるので、
「天丼」チャレンジをしてみました。
訪れたお店はコチラ、
「天丼・天ぷら本舗 さん天」とは
「さん天」さんの会社は「サト・フードサービス」と言いまして、
関西を中心に展開しており、
有名なところでは「和食さと」さんですね。
ちなみに、「天丼てんや」は「テンコーポレーション」という会社で、
ロイヤルホストの会社である「ロイヤルホールディングス」の子会社です。
天丼チェーンではこの2つがよく比較をされますね。
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今回行こうと思っていたお店は、
「てんや」さんとどっちにしようかと悩んでいたんですが、
「てんや」さんのホームページが開くのが遅くて、
サクッと開いてくれた「さん天」さんのほうに決めました。
調べたら、やっぱりテイクアウト割引です。
安いですねぇ。
「海老と鶏の天丼」税込400円。
いつもならコスパ重視でこれだったんですが、
手術後天ぷら食べてないし、
「久しぶりにアナゴが食べたいな」と・・・。
店内の様子
緊急事態宣言が地域によって解除された影響からか、
そこそこ店内にお客さんがいました。
注文して待っていると、
お持ち帰り用のチラシがありました。
魅力的なメニューがたくさんですね。
とくに「39天丼」税込390円は破格ですね~。
店内で待つことおおよそ5分。
はい、いただきますよ~。
さん天の「活〆真穴子と海老の天丼」¥680を食す!
袋の中身は、
天丼のタレと箸と天丼www
しかし、天ぷらなんて久しぶりだなぁ。
半年ぶりぐらいかなぁ。
手術する前もそうそう食べるもんじゃないからね。
天丼のタレをかけました。
美味しそうですねwww
大ぶりな海老が2尾。
ちょっとわかりにくいですが、
海老よりももっと大きめの穴子が2つ。
むしろこれがメインですね。
野菜は、
レンコン、カボチャ、オクラです。
結果
<食事について>
美味しかったです。
でも、ちょっとタレが足りない、
もう一袋、天丼のタレがあったらうれしいな。
レンコンは繊維質が強いので、
少しかじってやめておきました。
けっこう食べましたね。
ごちそうさまでした。
<体調の変化について>
・食事中
油分の重いメニューだったので、
腸は最初から動きが活発、
おなかのグルグル音も多いです。
30分かけてゆっくり食べましたが、
おなかの膨張感はずっと続きました。
・食後30分
早期ダンピング症状あり。
食べ終えるとやや疲れました。
倦怠感です。
それと強烈な眠気。
最近は食後の倦怠感が出ると、
それにあわせて強烈な眠気が来ます。
30分熟睡しました。
・食後2~3時間
後期ダンピング症状あり。
きっかり3時間後に「低血糖」が来ました。
強めの早期ダンピングがあると、
後期ダンピングはセットでついてくる感じですね。
胃全摘4か月で「天丼」はきつい。
やっぱりダイレクトな油分が強すぎましたね。
もう少し時間をおいたほうがよさそうです。
私自身はそこまで「天丼」に執着がないので、
来年まではもういいかなwww
胃全摘100日ぐらいで、
どうしても「天ぷら」を食べたい人は、
2~3つぐらい食べるなら大丈夫かなぁと思います。
まぁ、今回は今の自分の状態で、
「天丼」が行けるのかどうかのチェックだったので、
これでOKです。
すでにMAXのヤバいダンピングを経験したので、
怖いものはないwww