※この記事は2020/5/7に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちは、あおさん(@aosan)です。
先日、ドンキホーテに買いものに行ったら、
個数限定で「緑のたぬき」と「赤いきつね」が100円(税抜)でした。
驚愕の価格ですね。
ちなみにコンビニだと180円ぐらい、
ドラグストアでも安くて130円ぐらいです。
ジャンクフード大好きの私としては、
「即席めん」への不安はあるんですが、
あまりにも安すぎるので・・・衝動買い。
胃を切った私たちには鬼門の「めん類」ですが、
今日は遅い朝ごはんで「緑のたぬき」を食べたので、
胃全摘4か月で食べたらどうなるのか実食レビューします!
今回のチャレンジ
やっぱりインスタントフードを食べたい!
胃全摘4か月で緑のたぬきは食べれるか!?
マルちゃん「緑のたぬき 天そば」とは
説明の必要もありませんね。
定価193円(税抜)ですので、
ドンキさんの価格がいかに安いか!!!
半額です!!
「赤いきつね」も同じ価格でした。
麺の量は72g、やや控えめの量が私にはちょうどいい。
さて、栄養成分は撮り忘れたので、
マルチャンのホームページから引用します。
エネルギー 482kcal
たん白質 11.8g
脂質 23.6g
炭水化物 55.5g
食塩 6.2g
めん・かやく 2.3g
スープ 3.9g
ビタミンB1 0.38mg
ビタミンB2 0.31mg
カルシウム 160mg※参考値
調理直後に分別して分析した値
エネルギー :
めん・かやく 439 kcal 、 スープ 43 kcal 、 合計 482 kcal
カルシウムが結構よい値ですね。
カルシウムを吸収しにくい体にとってはうれしい値。
エネルギーも482kclはふつうのカップ麺と変わらない良い値です。
和風カップ麺を販売開始をしたのは、
「赤いきつね」が1978年。
「緑のたぬき」が1980年。
どん兵衛のほうは、
「緑」がきつねうどんで、
「赤」が天ぷらそば。
こりゃ、わざと逆にしてるのかな(笑)
「緑のたぬき」は東西で味が違うと言われていますが、
実は地域で4種類も出汁の味を変えています。
- 東日本向け
- 西日本向け
- 関西向け
- 北海道向け
その地域に行くことがあったら買って食べ比べてみたいですね。
「緑のたぬき」を食す!
ふつうに美味いですwww
何十年も同じスタイルで売り続けることができてるって、
それだけこの味にファンがいるってことなんでしょう。
やわらかい「そば」は歯切れがよくて食べやすい、
和風だしのスープも飲みやすくて、
お腹がびっくりしない。
天ぷらもだしを吸ってやわらかくて、
これもお腹への影響は少ないです。
久しぶりに食べたけど、
こんなに美味かったんだなぁ。
体調の変化について
食事について
奥さんと子どもが「味見したい」と、
半分ぐらい持っていかれたので、
およそ半分食べたんですが、
やさしいお出汁で食べやすく、
不安なく美味しくいただけました。
とても満足です。
食事中
インスタント麺なので心配ではあったのですが、
食べている最中のお腹の張りがなかったです。
麺が柔らかく、口の中でポロポロ砕けるので、
飲み込みやすい。
食後30分
これも問題なかったですね。
腹痛などの症状も全くなしです。
和風だしで穏やかな味付けがよかったのかな。
そばは消化が悪い食品に入るのですが、
影響はなかったですね。
食後2~3時間
低血糖症状の兆候が来たので、
急いでスニッカーズミニをほおばりました。
これは「緑のたぬき」だったからという原因じゃないですね。
まとめ
即席めんは不安になる要素が多い食べ物ですが、
術後4か月で
「緑のたぬき」は安心して食べられます。
おそらく術後3か月ぐらいでも問題は起きないのではないかと、
私には思えます。
お出汁がとてもやさしい味で飲みやすいのですが、
汁物は飲みすぎるとお腹の張りにつながるので、
量は調子を見ながらほどほどにしたほうがいいです。
先日の「ペヤングソースやきそば」も良かったし、
なんか調子いいですね。
インスタント食品でも一番スタンダードな製品は、
万人に受けるように作られていると思うので、
そういったものは食べやすいかもしれませんね。
出ては消えていく過激な新商品は
おいしいものもたくさんああるけど、
今のところは控えたほうがいいのかな。
次は「赤いきつね」も試してみよう。
Let's トライアンドエラー、
3歩進んで2歩下がるwww
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